2020年10月27日
今日は遅ればせながら、夏休をとって仕事が休みだったので、
今日から始まった久我秀樹さんの写真展に行って来ました。
久我さんの写真は、このFacebookでもお馴染み。どうしたら
あんないい写真が撮れるのか、知りたいと思っていました。
新聞の効果もあるでしょうが、会場にはすでにお客様が来て
おられ、関心の高さを感じました。
呼子大橋を造られたお父さん(設計士)が若い秀樹さんに、
「安全性や機能性、性能は当然として、風景の中にあるもの
は、美しくなければならない」と言われた言葉は、胸を打ち
ました。
今回写真を見て、気づく力というか見つける力、久我さんの
言葉を借りれば「日常を芸術に変える力」がすごいと思いま
した。
絶景佐賀というタイトルについて、会場の説明書には「今回、
私が考える絶景とは『心を揺さぶる眺め』」であると記され
ていました。なるほど.....と思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿