旭屋さん その①
今日は田中聡一郎さんからFBに純米大吟醸「多久」が入荷
しましたとお知らせがあったので、早速買いに行きました。
私は日本酒をほとんど飲みません。理由は、ビールはお腹が
膨れるので、限度があります。ところが日本酒は美味しくて
つい酔っ払うまで飲むからです。
若い頃は川に落ちたりメガネを割ったり、人様に迷惑こそは
かけていませんが、妻からは「宴会の日は、帰って来るまで
気が気でない」と顰蹙を買っていました。以来、公的場では
日本酒、ウイスキーを自粛しています。
が、この年になると自宅で、あるいは友人宅で飲むこと結構
ありますね。そこで旭屋さんですよ。日本酒、しかもそれが
「ストーリーを持っている」、これがいいようです。
今回「多久」を買ったのですが、皆様ご存知のようにこの酒
蔵、若旦那・野中社長さんが再興したところが令和元年8月、
水害に見まわれます。その災害の中から生まれたのが「アッ
サンブラージュ」された「鶴の恩返し」だそうです。
こういったストーリーが、いちばんの酒の肴になります。
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